2017年10月01日 2017年(平成29)末は米国との原子力協定(契約)の自動更新締め切り半年間の猶予が始まる重要な選挙 衆議院解散のニュースに不思議なタイミングを感じます。2017年(平成29年)末は特別なシーズンが始まる大切な時機です。それは30年前にアメリカ合衆国と日本との間で契約した「原子力協定」の契約更新年度が2018年(平成30年) となります。この「原子力協定」と言う契約は「自動更新契約」です。アメリカ合衆国側か日本側が「契約の破棄」の申し出を行わない限り、2048年まで「原子力協定」が継続されます。